午前はうす晴れ、午後1本目は曇り、ラストは晴れと、空模様とともに海の表情も変化する1日でした。水温は24〜24.4℃で快適。景色の変化、大物との出会い、そしてゲストの嬉しい再予約まで、伊是名の魅力をしっかり感じてもらえた最高の1日です。

1本目:ひんぷん

透明度20〜25mと気持ちのいい青さ。エントリーしてすぐ、満開のキサンゴのオレンジがとても鮮やかで、水中が一気に華やかに。浅瀬の色鮮やかなサンゴ礁から、後半は外洋感のあるワイルドな景色へと雰囲気がどんどん変わり、1本の中でいろいろな表情を楽しめました。ハナゴイやカスミチョウチョウウオに包まれ、ラストにはなんとクジラの歌まで聞こえる贅沢な時間。とても充実したスタートになりました。

見たもの

キンギョハナダイ、キサンゴ、ソラスズメダイ、イスズミ、イソスズメダイ、ナンヨウハギ、イソバナ、ハナゴイ、アカモンガラ、カスミチョウチョウウオ、エラブウミヘビ、グルクン

2本目:マッテラ洞窟

午後はシュノーケルチームとダイバーチームでそれぞれ満喫。
ダイバーチームは透明度20m、水温24℃。洞窟へ向かう途中で今シーズン初のコブシメに遭遇し、幸先のいい1本に。曇り空で洞窟内に光は差し込みませんでしたが、そのぶんマクロ探しをじっくり楽しみ、入口のバラの形をしたサンゴのオブジェやソリハシコモンエビ、キサンゴなど細かな見どころをのんびり観察できました。
シュノーケルチームは洞窟外のダイナミックなサンゴ礁と、ごはんに夢中な魚たちをたっぷり楽しめたようです。

見たもの

コブシメ、ヒレナガスズメダイ、洞窟入口のオブジェ(バラの形したサンゴ)、ソリハシコモンエビ、キサンゴ、キホシスズメダイ、ウメイロモドキ、グルクン

3本目: 屋那覇の東

ラストはダイバー・シュノーケルともに大当たり。
ダイバーチームは透明度15〜20m。船の下は青く抜け、沖は少し濁り気味でしたが、このポイントでは珍しいバラクーダの群れが登場。キンギョハナダイやキホシスズメダイが群れる根、緑色の珍しいサンゴ、そしてラストダイブにふさわしい美しい砂紋と浅瀬のサンゴ礁で締めくくりました。
シュノーケルチームは砂地を渡っていると、バラクーダの群れに加えてマダラトビエイの編隊まで登場。さらにお目当てのアオウミガメにも会えて、忙しいほど豪華な1本になりました。

見たもの

バラクーダの群れ、マダラトビエイ、キンギョハナダイ、キホシスズメダイ、アオバスズメダイ

今回のゲストさんは3日間たっぷり伊是名の海を楽しんでくださり、なんと11月の再予約までしてくださいました。 海の美しさだけでなく、その日ごとの変化やサプライズがあるのが伊是名の魅力。次回11月の海も、また最高の景色をご案内できるのが今から楽しみです。