今日は曇り時々晴れ、気温28℃。東北東の風2m、波は2.5mのち2mの予報でした。

昨日は台風の影響を受けていましたが、潜ったポイントは驚くほどのベタ凪。うねりもほとんど残っておらず、「本当に昨日が台風だったの?」と思うほど穏やかな海が広がっていました。

今回は、台風でショップツアーが中止になってしまった常連のお客様が、飛行機の欠航などを乗り越えて便を変更し、一人でも潜りたいと来島してくださいました。マンツーマンでじっくり2ダイブ楽しんできました。

1本目:ゴジラ(ガイド:りょうた)

グルクンやアカヒメジ、ノコギリダイが群れる、平均水深が少し深めのポイントへ。名前の由来にもなっている「ゴジラの足跡」のような根が特徴です。

常連のお客様ということで、まだご案内したことのないポイントを選びました。

このポイントの見どころは、なんといってもハナゴンベ。伊是名の中でも特に数が多く、今回は幼魚の姿も数匹確認できました。鮮やかなオレンジ色の成魚と小さな幼魚、それぞれの可愛らしさをじっくり観察できました。

見たもの

グルクン、ウメイロモドキ、アカヒメジ、ノコギリダイ、ハナゴンベ、カンザシスズメダイ、カクレクマノミ

2本目:緑ポール(ガイド:りょうた)

以前「新ポイント」として作ったものの、ルートがなかなか定まらずしばらく潜っていなかったポイントへ。

今回はマンツーマンだったこともあり、お客様にもご協力いただきながらルート探しを兼ねたダイビングになりました。

キンメモドキやスカシテンジクダイが集まる根を回り、小さなトンネルを抜けると、その先にはタイドプールにつながる地形が。サンゴが広がる中をアカヒメジの群れが泳ぎ、とても雰囲気の良いエリアでした。

さらに、入口は狭いものの中は広くなっている洞窟も発見。イセエビやクロスウサギウミウシなども見られ、サンゴも魚影も豊富で、改めて可能性を感じるポイントでした。

見たもの

キンメモドキ、グルクンyg、スカシテンジクダイ、ネンブツダイ、デバスズメダイ、シマハギ、アカヒメジ、クロスウサギウミウシ、イセエビ、キホシスズメダイ


台風直後とは思えない穏やかな海に恵まれ、新しいルートを探しながら潜る特別な一日となりました。

長く潜っているポイントでも、新しい発見や楽しみ方が見つかるのが海の面白いところ。これからさらに磨きをかけて、より魅力的なポイントとしてご案内できるようにしていきます。