今日の伊是名島は晴れ。気温32℃、東の風5m、波1.5m。
台風13号が残していった爪痕を確認しながらの3ダイブ。
まだ台風の影響を感じる場所もありますが、今日は透明度が25〜35mと絶好調!
そして、900本記念のお祝いもありました。
1本目:アヒラー(ガイド:たえこ)
水温:28℃ 透明度:25m
先日、アヒラーに入ろうとしたところ、台風13号のうねりで水中ブイが岩ごと吹き飛ばされていて、潜れなかったこのポイント。
新しいブイを取り付けたので、今日はようやくエントリーできました。
ところで、吹き飛んだブイはどこへ行ったのかというと……
なんと、根の麓に綺麗に落ちていました。
しかも、水中ブイもそのまま。
ブイを固定していたロープも残っていて、岩に挟まっているため回収することもできません。
それにしても、ブイを固定していたかなり大きな岩ごと吹き飛ばすほどのうねり。
いったいどれほどの力だったのか、想像するだけでも恐ろしいです。
ということで、この岩とブイは台風の威力を物語るものとして、そのまま置いておくことにしました。
一方、アヒルちゃんの根そのものは無事。
今日もグルクンの幼魚やキンメモドキ、キンギョハナダイなど、小魚たちがたくさん群れていました。
ハナミノカサゴやチンアナゴ、ハマクマノミなども観察。
根にあったイソバナは台風でかなりボロボロになっていましたが、幹の部分はしっかり残っています。
ここからまた再生してくれるはず。
アヒルちゃんの根は元気で、ひと安心の一本でした。







ぶっ飛んだブイとロープ、アヒルちゃんの根、グルクンyg、キンメモドキ、キンギョハナダイ、ハナミノカサゴ、チンアナゴ、キホシスズメダイ、ハマクマノミ
2本目:トゲトゲ山(ガイド:りょうた・たえこ)
水温:28℃ 透明度:35m
2本目はダイビングのお客様が10名だったので、2チームに分かれてご案内。
そして、たえこチームにはこのダイブで900本記念を迎えるゲストさんが!
900本おめでとうございます!!
記念のお祝いをしながら、のんびりとサンゴ礁を散策しました。
透明度はなんと35m。
青く抜けた海の中で、キホシスズメダイやオキナワスズメダイ、アオバスズメダイがたくさん群れている場所もあり、魚影もたっぷり。
パラオハマサンゴやユビエダハマサンゴなど、立派なサンゴを眺めながらゆっくり進みます。
小さなトンネルもくぐって、ちょっとしたアドベンチャー感も。
さらにテングカワハギの幼魚や、超ちびちびサイズのイロブダイ幼魚、クロユリハゼ、タコなど、可愛い生き物たちも登場。
透明度抜群の海で、記念ダイブにぴったりの一本になりました。







テングカワハギyg、キホシスズメダイ、オキナワスズメダイ、アオバスズメダイ、イロブダイ超幼魚、パラオハマサンゴ、ユビエダハマサンゴ、オヤビッチャ、クロユリハゼ、タコ
3本目:ひんぷん(ガイド:りょうた)
水温:28℃ 透明度:30m
ラストは8名になったので、1チームでドリフト。
多少うねりと流れがありましたが、ひんぷんへ向かいます。
浅瀬は透明度が良く、サンゴもたっぷり。
露出岩の周りにはキンギョハナダイやキビナゴが群れ、沖の隠れ根では可愛いサイズのイソマグロにも遭遇しました。
さらに、アオウミガメやエラブウミヘビ、夜光貝、大きなミーバイ、イソバナなど、次々といろんな生き物が登場。
そして最後は、カスミチョウチョウウオの群れの中へ。
たくさんのカスミチョウチョウウオに囲まれながらドリフトして、気持ちよくエキジット……
と思ったら、最後にもうひとつ。
水深5mで安全停止中、マダラトビエイが一瞬登場!
あっという間でしたが、最後まで何が出るかわからない一本でした。





キンギョハナダイ、キビナゴ、アオウミガメ、夜光貝、イソマグロ、イソバナ、エラブウミヘビ、でかいミーバイ、カスミチョウチョウウオ、マダラトビエイ
今日は、台風で吹き飛ばされたブイから始まり、900本記念、透明度35mのサンゴ礁、最後はマダラトビエイまで。
台風の爪痕を感じる一方で、元気なサンゴやたくさんの魚たちにも出会えました。
自然の力は本当にすごいですが、海は少しずつ元の姿を取り戻そうとしています。
そして何より、900本記念おめでとうございます!
次は1000本ですね!
本日もありがとうございました。