こんにちは!グインのりょうたです。
先日、8日〜11日の4日間いぜな島のサンゴ礁を愛する会が主催するサンゴの保全活動に参加してきました!
ずっとこのサンゴが見れるようにとオニヒトデやレイシガイなどのサンゴ食害生物の駆除を行いました。
浅瀬を広範囲にチェックするシュノーケル班と深場をチェックするタンク班に分かれて行いました。
↑が主に枝サンゴを食べちゃうレイシガイ。サイズは大きくて2,3cmほどですが、写真のように集まってしまうので厄介(^_^;)
ピンセットで1個ずつ除去していきます。
岩の隙間にオニヒトデ発見!写真の上のほうの白くなった部分は食べられてサンゴ。
こういう白くなった食痕をまず探して、その周辺の岩の隙間などを探します。
オニヒトデは再生能力が高いので、足の一本でも千切れて残ると再生するので、慎重に除去していきます。
ゴミも拾いました!
チェック中の癒やしの一コマ。ずっとサンゴや魚がたくさんの光景がみたいですね(*´ω`*)
今回はなんとマンタまで出現!保全活動を頑張ったご褒美いただきました\(^o^)/
オニヒトデやレイシガイは毎回発見されますが、これくらいは全然許容範囲。
毎年活動は行っているので、今後もサンゴを守っていきます!